一方アイアンはダウンブローに打ちたいので、クラブの最下点が ボールよりも左(飛球線方向) になります。そのため、ボール位置は 右足寄り になります。 アイアンのダウンスイングは左腰(左膝)が動き出すと左腕を一気に上から下に降ろします。 動き出すとほぼ同時に腕を降ろすことでボールに早く当たります。 ボールを直接打つためにアイアンではボールは右足寄りにセットしています。 この打ち方は右足寄りの球位置でのデメリットは? 球位置を右足寄りにしない理由を、コーチがその生徒さんに説明していました。 7番アイアンで右足寄りに球位置にすると、ほぼロフトがなくなってしまいます。 そうなると、ほぼ転がりでキャリーが使えません。
内藤雄士の 90切り ゴルフ 爪先上がりでスライスやカット軌道を修正 基本は右足寄りにボールをセット コンパクトなスイングを意識 Youtube